【革】

◆BADALASSI CARLO/COW HIDE
バダラッシ カルロ社は、イタリア フィレンツェ市に所在するタンナーで、原皮にイタリア北部からスイス・フランスに渡るアルプス地方で育ったステア牛を使用しバケッタ製法を用いています。バケッタ製法とは、牛脚油でたっぷりと加脂する製法で、加工に手間と時間がかかる反面、使い込んだ時に独特の色艶がでることと、一旦加脂したオイルが抜けにくいという特徴があります。また、科学物質を使用せず、モミ加工による細かいシボが特徴的で、経年変化による風合い、光沢など素晴らしいエイジングが楽しめます。

◆Colomer Co Ltd./SHEEP SKIN
スペインはバルセローナにあるコロメール社。厳選された原皮で生産した世界トップクラスのシープスキンを手触り品質共に自信を持ってお届けさせて頂きます。

◆JAPANESE HORSE
THE FEW 独自のルートで原皮を調達し、昔ながらの手間と時間をかける渋鞣を用い、また、たっぷりと加脂することで上質且つ強い革へと仕上げました。

【鞣し】

◆タンニン鞣し(植物渋鞣)

植物のタンニン(渋)でなめす場合、タンニンを革の中心部分まで浸透させるために、タンニン濃度を徐々に上げる必要があります。此れは濃度が高いと表面にだけタンニンが結合し、後で浸透しなくなる為で、よって工程数が多くなり、30以上の工程を踏まえる必要があり高コストになります。しかし伸縮性が小さく、丈夫で染色しやすい(染料の吸収がよい)、使い込むほど艶や馴染みがでるといった特徴があります。

◆クローム鞣し
合成剤硫酸クロム、重クロム酸ナトリウム、カリウム塩、クローム塩など)を用いた科学的製法によるなめし方で、特性は、柔軟性、伸縮性に富み、摩擦にも強く耐久性、耐水性があります。

◆混合鞣し
多種多用の革製品のために研究された技術で、タンニン鞣し、クローム鞣しの特性や長所を活かした鞣方法です。